2017年6月28日水曜日

トランスペアレント系オーヴァードライブ


エレキギターを練習していると、ブースターというかオーヴァードライブというか、エレキギター特有の「ジャッキーン!」な音を出したくなる。

そのために様々なドライブペダルが開発されて、売られている。それこそ星の数ほどある。「名器」と呼ばれるものから始まり、「定番」とか「新路線」とか、本当に無限大である。

そこでネットで色々調べて、「トランスペアレント系」と呼ばれるドライブペダルが開発されていることを知った。つくづく便利な世の中である。

高音域や低音域をカットせずに、原音のニュアンスをなるべく残したところで、ふっくら歪むようなドライブペダルらしい。料理で言うところの「素揚げする」みたいな。

ミドルが強く出て、クリーミーに歪む、TS系などとは一線を画す存在らしい。電気回路的にはどう違うかとかの難しい問題は、あとあと勉強することにしよう。

そして今回はMAD PROFESSOR社のSWEET HONEY OVERDRIVEをコピーしたオーヴァードライブ・ペダルを買ってみた。

TONE CITY社のSWEET CREAMである。

最近の中国のコピーレベルは上がってきているのを信じて、「ニュアンス」は同じだろうと思った。本家がかなり値が張るペダルなので、手が出なかったこともある。失敗してもそこそこの勉強にはなるかなと。

音を出すと、なるほど心地よい。ギターの音も出ているようだし、アンプのEQとかもバッチリ残った状態で薄ーくドライブする。強弱にちゃんと着いてくるように聞こえる。ギターのヴォリュームを小さくしたり、弱く弾けば、原音に近いクリーンな感じ。強く弾いたり、ギターのヴォリュームを上げて弾くとドライブ音になるという。ものすごく変化の幅が大きい。といっても最大のドライブでもディストーションにはほど遠いけど。

ペダルのゲインは高めにしておいて、ギターのヴォリュームを上げ下げして演奏すると、「演奏の幅」ができる気がする。めちゃ難しいけど。

右上のTOUCHのツマミは、なんか不思議なツマミで、左に回すと、歪みの最大量が減って、高音域も少し減る気がする。右に回すと、よく歪むようになって、高温がキャンキャンし始める。大型犬と小型犬みたいな差がでる。アンプとかギターのキャラに合わせたトレブル調整みたいな使い方がいいのかな?

自分の場合はコードを弾くオーバードライブとして練習にはいいかもしれないなと感じております。


ですが、SD1とかTS9とかの、ミドルがモコっとして、かと言ってキンキンもせず、単音メロディが非常に聴こえやすくなるドライブペダルも捨てがたい。…そうか!ドライブペダルは混ぜればいいのか!とかそんなことを考える。