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ストロークが遅くなる

ギターを練習していて気がついたのですが、ストロークのとき弱拍でストロークが遅くなっている。 ホイホイホイを練習して、それはなかなか問題があるかんじだった。 あとはピックが深く当てすぎている。弱拍のときは、もっと弦を擦るようなかんじでいいかも。 3弦のトライアドを弾くときは思いっきり早く弾かないと音が固まって聞こえない。なかなか難しい。

練習を録音する→聞く→メモる

このローテーションを回すのはなかなか大変かもしれないけど、やっていく価値はあると思う。 全員が言っている ことはまあ大事なのだろう。 本当によくできることは少ないかもしれぬ。 Don't warry Don't compare Don't expect too fast Be Kind to myself

練習・こーじゅんさんのYou Tubeの話

こーじゅんさんのYou Tubeを見まして、「ギターは下手くそに弾いて、ギターを弾く筋肉をつけて、その中からきれいな響きや弾きやすい感じなどを覚えてきて、それなりに練習をする」という言葉に救われる。 「リズムが立つ」という言葉を言われるので、やはり練習からメトロノームは大事だなと思った。

コーラス・エフェクタ

古い音楽というか、歌謡曲を聞くと、コーラス・エフェクタの使用が目立つ。気持ちいい。伴奏のギターはだいたいコーラスをかけている。空間がすっと広がっているような感じだ。 どれを買って練習したらいいのかわからない。 Effects Bakery 社のメロンパン・コーラス。かなり安い。音にもこだわりがあるようだ。 コーラスを考えて発展させたRoland社製の CE-5とCH-1 を手に入れるほうが良いのか。 いまのところはCE-5を中古で手に入れられないかと考えているところである。 [2020年6月2日 追記] コーラスのするどさは、CH-1のほうがいい。自分がロータリースピーカーのようなシュワシュワした音が回る感じより、ダブリングのような空間が広がるような、2本のギターで弾いているような感じがほしい。あとはカッティングに合う感じのものだな。こればかりは演奏しないと駄目だなぁ。島村楽器行こう。

ギター・マガジンの推奨曲を聞く:恋する歌謡曲

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「天使の誘惑」黛ジュン 1968 ハワイアンの雰囲気がすごい。スチールギターのオブリが音程感がすくない。 ストリングスが盛り上げるのがなんとも昭和感がある。 ソロのスプラッシュシンバル。 サビというかブリッジと言う感じの構成。 「遺憾に存じます」ハナ肇とクレージーキャッツ 1965 完全にBeatlesのI wanna hold your handのパクリのイントロから始まる意欲作。 「寺内タケシとブルージーンズであります。」 ボーカルとしてかなり力量がある。シャウトの気持ちよさ。 歌の部分は純和風な盆踊りハネであるが、一転ブリッジパートになると ブルース・ロックのランフレーズを連発するという二部構成の曲。 歌詞の世界観が今でも通じる。

積水ハウスのCMソング

積水ハウスの歌を練習しまくる。 リバーブを効かせまくって、雰囲気のある音にして練習。 なんとなくEm7の響きでの音がむずかしいね。ところどころmajorコードにしたりしておしゃれにする。

アンプのプリ管をECC38管に替えてみたい。

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なんだかいいものらしい。 ギターの音色というのはアンプが6割(スピーカーで3割・回路で3割)。ギターが2割。エフェクター2割くらいで考えておいたほうがいい気がする。 そこで回路を良くするために、プリ管をいいものに替えてしまおうかと思っている。2000円はしないので、そのうち試したい。 サウンドハウスで買ってみたい。

トライアドけっこう忘れてる

トライアドを忘れている。横に動くということが大事なので、メトロノームに合わせて上昇下降していくように演奏したい。 メトロノームを鳴らす。 Cメジャースケールの運指練習をしていく。かなりゆっくりのピック移動の練習を兼ねて、音名を歌いながら。 度数を歌いながら、トライアドの下降の練習。いろんなコードで。単音を練習しながら、後でまとめて。 できたらマイナーも同様に練習する。 数十分でもかなり濃密な練習になる気がする。

KDM-3からDB90に変更

練習で使うメトロノームを、コルグ社のKDM-3から、BOSS社のDB-90に変更した。 これといった狙いはないが、まあかっこいいのと、練習にも身に入るだろうという、甘い考えからである。 タップで設定して、3連と4つ割のリズムをサクッと切り替えられる。ということは大きいと思われる。3連のブルースをパッとリズム出したあと、ロックのリズムへの切り替えがフェーダー上でできるというのは素晴らしい。

写譜

夜中にYou Tubeの動画を、がんばって写譜する。全部で5本あるうちの3本目まで来た。 SRVのkey Eでのラン・フレーズは本当に特徴的なので、一回コピーしていくのも大事な気がする。 ほぼ手癖でできるようなすごい速さのものであるが…。

ブルースの章/スイッチ音

SRVのLittle Wing練習 30分の映像を流しながら、それに合わせてギターを爪弾くという練習。特にない。微妙に高いチューニングになっていたのが不思議である。 「知識と演奏がリンクするギター実習コンセプト」 なんとなくいろいろな手癖を試したくなり、トモ藤田さんの本をパラパラ読んでいたら、いろいろなソロの考え方が載っているので良いと感じた。難しすぎないのが更に良い。 ブルースの章をすこしだけ練習する。 Boost Killerのスイッチ音 時間のスイッチを入れたときに、ボチッ!とリバーブが入ってしまう。これが難しい。ある程度、アンプの音量が上がっていくと目立たないかもしれないけど、踏むときには少しためらう。あとはやはりSD-1などのBOSS社製のペダルの踏みやすさが目立つ。これからはためらわずにBOSSにしよう。 踏みっぱなしでの使用であれば、全く問題はない気がする。ノイズや音質含めて素晴らしいところである。

弦移動とピッキングを完全に分ける練習

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SRVへの憧れ

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エレキギターを続けている人には、「ギター・ヒーロー」がいるはずである。 エレキギターを買ったものの、続かない人は身近に(紙面や映像でしか会えない場合も含まれますが)「こうなりたい」と思うギターのお手本のような人が定まっていない気がする。 そう考えると、1960年代というのはギターに関して①シルエットもいい、②音も気持ちいい、③社会的に成功しているという3つ揃ったギターヒーローがそれなりの数にいたので、少年少女たちは困ることはなかったのだろう。 ある日、YouTubeでSRVの映像を見たときに、かなりビビッときた。直感的に正しいギターの弾き方だと思ってしまった。刷り込まれたようなものである。 自粛期間も半分くらい過ぎたので、ここでなんか曲を覚えていこうと考えた。ギターの練習をしながら何もまとまって弾けないのも駄目かなと考え始めたので、SRVのLittle Wingのイントロを練習しようと思う。 ①ストラトのいい響きのところが全部でている ②低音からある程度の高音も使っており試奏にも使える いいこと尽くめのフレーズなので練習したい。

ルーパーを久しぶりにつかう

久しぶりにルーパーをつかった。 BOSSのRC-1を接続してセット。 メトロノームをいつもの45前後にして、AのブルースのバッキングをRECする。やはり前腕の振りが遅くなるとリズムがでなくなる。物理的に振り切るということが大事だなと思った。 「大人のスケール・ワーク」の序盤のエチュードを何度も練習する。本当にニュアンスが大事だ。簡単な運指をバッチリのタイミングで演奏すると、それだけで気持ちいい。この気持ちいい感じを、ずっと続けられるようになりたい。 それから、RC-1のレベルを最初は真ん中からスタートすると、あとあとに調整しやすい気がした。どういうレベルでRECされるのかはわかりませんけど。 キラキラ星のコードだけ演奏して、フィルの練習をしようと思ったが、どこのコードが鳴っているのかわかりづらいもので、うまく重ねて演奏できなかった。 明日は、『Hoi Hoi Hoi』のコードを演奏して、RECして、トライアドとソロの部分をめちゃめちゃ繰り返したい。 ギターのボリュームを、5くらいでバッキング、8くらいでソロでけっこうイケちゃうという発見をしました。TF-1250の小音量での音のバランスの良さが本当にいい。 ------ 少し古い「ギター・マガジン2018年4月号 ジミヘンという宇宙」の号を読む。Mannish boy、ROCK ME BABY、のいい感じのギター譜が載っているので時間があるときに練習したい。ジミヘンはグワングワンしてるグルーヴがすごい。

ストラトのナットを削った。

ストラトタイプのナットを自分で少しだけ削る。 かなり前に、ナットを削る用のヤスリは手に入れていた。使い方がよくわからなかったので、しまっておいたが、この自粛期間中に使ってみようと思った。 ストラトで練習していると、4弦・5弦が少し硬いというか、押さえづらいギリギリのところで調整されていると感じる。この微妙な感じを解消するために手を入れようと考えた。 全体がヤスリ状になっているのかと思いきや、薄いノコギリのような器具であった。 往復させないくらいでけっこう削れる。一回往復させたくらいで、ほとんど削りカスもでないくらいであったが、かなり手に馴染むくらいになった。逆に言うと、削り過ぎに注意しなければならない。 こんどからは、ナットの交換は「高めに」お店に頼んで、家に持ってきてから、ゆっくり自分のペースで下げていくという方がいいかもしれない。

TF-1250を使いはじめる

新型コロナの影響で、家にいる時間が多くなってしまった。 ギターをひっぱり出してきて、弦を張りかえる。 練習でもアンプを通す必要があると感じているので、アンプの掃除をする。ホコリを払って、から拭きをちゃんとする。 いろいろアンプに凝りたいが、そんなにお金があるわけでもないので、比較的安価に音を(いい方向に)変えられるスピーカーコーンの交換をまた考えた。 今度はFender Hotrod IIIのスピーカーを変えてみることにした。 Hotrod自体は、数年前の時期に手に入れていたのだが、音量がバカでかく、低音もかなりずんずん出て、家での練習に使いづらかった。そのため高額なインテリアに化していた。 スピーカーがCeletion社のものがついていたので、Eminence社のものに変えようと思った。 セレッションのスピーカーはそれはそれでよいのだろうが、エミネンス社のほうが、最近ではシェアがかなりよくなっているようだ。アメリカの会社でたくさん生産されるためか、比較的安価である。後付スピーカーの会社としては信頼がおけると思っている。自分のFender Deluxe Reverb Reissueのほうには、エミネンス社のLEGEND1250をつけている。使っていても、かなりバランスの良いスピーカーで気に入っているということもある。 今回はシグネイチャーモデルのTF-1250をつけてみようと思い、ネット楽器屋さんの最大手サウンドハウスで注文。 トモ藤田さんのシグネイチャーモデルであり、ヴィンテージ風なクリーンがものすごくいい感じで出る印象があった。あと立ち上がりの良さね。 サウンドハウスは、本当にニッチな楽器用品が定価で売っているので、本当に強い。替えのスピーカーなんて本当に街の楽器屋に在庫が置きづらいもので揃っていない。 つけてみると、いい意味で音が優しい。かなり高音を強調したEQ設定でちょうどいいくらいである。 ミドルがむっちりとしていて、低音はかなりスッキリ。高音は痛くない程度に薄ーくイイ感じで出る。結果、小音量でめちゃくちゃいいバランスの音でなってくれる。 40Wのアンプが、ものすごくいい練習アンプになってしまった。 小さい音量で家で練習して、そのままスムーズに大きめ音量の小さいライブで使えそうなスピーカーである。 Fender HR IIIはめちゃくちゃイイ感じのアンプだ