SRVへの憧れ

エレキギターを続けている人には、「ギター・ヒーロー」がいるはずである。

エレキギターを買ったものの、続かない人は身近に(紙面や映像でしか会えない場合も含まれますが)「こうなりたい」と思うギターのお手本のような人が定まっていない気がする。

そう考えると、1960年代というのはギターに関して①シルエットもいい、②音も気持ちいい、③社会的に成功しているという3つ揃ったギターヒーローがそれなりの数にいたので、少年少女たちは困ることはなかったのだろう。

ある日、YouTubeでSRVの映像を見たときに、かなりビビッときた。直感的に正しいギターの弾き方だと思ってしまった。刷り込まれたようなものである。


自粛期間も半分くらい過ぎたので、ここでなんか曲を覚えていこうと考えた。ギターの練習をしながら何もまとまって弾けないのも駄目かなと考え始めたので、SRVのLittle Wingのイントロを練習しようと思う。


①ストラトのいい響きのところが全部でている
②低音からある程度の高音も使っており試奏にも使える

いいこと尽くめのフレーズなので練習したい。

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