ルーパーを久しぶりにつかう
久しぶりにルーパーをつかった。
BOSSのRC-1を接続してセット。
メトロノームをいつもの45前後にして、AのブルースのバッキングをRECする。やはり前腕の振りが遅くなるとリズムがでなくなる。物理的に振り切るということが大事だなと思った。
「大人のスケール・ワーク」の序盤のエチュードを何度も練習する。本当にニュアンスが大事だ。簡単な運指をバッチリのタイミングで演奏すると、それだけで気持ちいい。この気持ちいい感じを、ずっと続けられるようになりたい。
それから、RC-1のレベルを最初は真ん中からスタートすると、あとあとに調整しやすい気がした。どういうレベルでRECされるのかはわかりませんけど。
キラキラ星のコードだけ演奏して、フィルの練習をしようと思ったが、どこのコードが鳴っているのかわかりづらいもので、うまく重ねて演奏できなかった。
明日は、『Hoi Hoi Hoi』のコードを演奏して、RECして、トライアドとソロの部分をめちゃめちゃ繰り返したい。
ギターのボリュームを、5くらいでバッキング、8くらいでソロでけっこうイケちゃうという発見をしました。TF-1250の小音量での音のバランスの良さが本当にいい。
------
少し古い「ギター・マガジン2018年4月号 ジミヘンという宇宙」の号を読む。Mannish boy、ROCK ME BABY、のいい感じのギター譜が載っているので時間があるときに練習したい。ジミヘンはグワングワンしてるグルーヴがすごい。