ギターの構え方
ギターを構えたところを、頭上からカメラで撮るイメージをする。
上手い人は右足付け根くらいにボディがあって、ネックが左ヒザのあたりにあるのではないかと思う。
左ひざと押弦するあたりがほぼ同じ位置にあるのではないかと思う。
落合監督の打撃理論でいうところの「よく見える体の前」で仕事をする理論。視界に入っている場所でなければ、巧みな動きはしづらい。バットとボールをインパクトさせるのは瞬間的でも身体の正面のほうがよいという点。
一番人間が器用にできるのはみぞおちの前あたり。力がはいるのはおヘソのまえあたり。という点もどこかで読んだので、それが応用できないかなと思った。