呼吸法 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 12月 21, 2015 たぶん歌いながら弾くのが一番いい。次にいいのが、管楽器を吹いているイメージで呼吸すること。一番良くないのは、呼吸を止めちゃうこと。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ
ナットにグリス - 10月 28, 2016 タミヤの模型用のモリブデン・グリスをナットの溝に少しだけ擦り込んでみた。 シャープペンの芯の先っちょに少しつけては、ちょいちょいと付けるを何度か繰り返して薄く盛りました。適度な粘度もあって、非常にやりやすかった。さすがタミヤ社製である。 しかし弦を張る前に塗るのは失敗だった。巻かれる弦にひっぱられて、ヘッド側にグリスが半分くらい逃げてしまった。いったん緩く張った状態の弦をナットの溝からずらしてグリスをちょっとだけ塗るのが良いようだ。なかなか難しいです。 チューナーにつなげて、音程を上げていくときでも、ギター独特のピキンピキン音しなかったので、確実に良いようだ。 今回のメンテもいちむらまさき先生を参考に参考にさせていただいた。これまでは楽器に模型用のグリスを使おうなんて露ほども思いつかなかった。ある種のエウレカ体験です(笑)。やったほうがいいメンテの1つに仲間入りしました。 「行けたら行く」で行っちゃう。「やれたらやる」でサクッとやっちゃう。 趣味では「お試し感覚」が大事だなーと、最近は本当に思う。 続きを読む
ピックの硬さはどれくらいがいいのか - 12月 30, 2015 ピックの硬さや種類はなるべくスタンダードなのもののほうがよい。 あまり自分だけの特注なものなどに設定して練習していると、いざそれがなくなってしまったときに本来の実力の半分も出なくなってしまうような気がする。 それで選んでいるのがPICK BOY社のビンテージセルロイド・ホワイトの1.00mmのものである。 他にもジム・ダンロップ社のものも全国の楽器屋で取り扱っているが、すこし表面がザラザラしていることと、ピックの先端部分の仕上げ加工の甘さが見受けられて弾きづらく感じる。 ピックボーイ社のピックは最初から最後までなめらかに演奏できる。 ピックボーイ社のナイロン製の1.00mmとカーボンナイロン製の1.00mmを買ってみたい。 来年はそれを試していきたい。 続きを読む
歌えば弾ける弾けば歌える Ex39 Backing - 4月 12, 2016 赤本のEx39はゆっくりめのポップな感じになります。あとCDをよく聴くとアコースティックギターの音が入っているようです。こちらもアコースティックギターを弾くことにしますw アコースティックギターは「コード」を響かせようとすると、個人的にはけっこう難しい楽器だと思います。左手は固めの弦をしっかり押さえていなくてはならないし、右手も迷いがあってはいけない気がしております。スパっと思い切って弾く必要があるということです。ファンクギターのようにチョロチョロっと弾いていてはいけないのですw いったん何も考えずに演奏したものを録りましたら、コードチェンジがあって左手が難しくなるときに、右手の弦をかき鳴らす速度がゆっくりになってしまっていました。 初心者の陥りがちなところで自分も引っかかっていたなと感じました。やはりアコギとエレキと両方のギターを練習するとわかることもあるなと思います。 テイク2では、ギターのボディの端から端までしっかり右手を動かしてピッキングをするということに気をつけました。意識的には右胸の前から右太もものあたりまで大げさに一定にピッキング動作をしているつもりです。 アコギこそ速くピッキングしないとうまく響いてくれないのでなかなか大変です。でも大きく動かすだけでかなり改善した気がするからうれしい。 エレキにくらべるとアコギはボディが厚いので、ネックに近いところをピッキングしてしまいがちです。もっとサウンドホールのあたりを的確にピッキングできるようになりたいです。 続きを読む