ウィリアムテル序曲 Ex34 「シ」も使う



よく聴くこの曲のメロディと、「ウィリアム・テル序曲」という題名が、いまさらながら合致いたしました。

メロディはけっこう細かい単音の譜割りですので、左手と右手をあんまりバタバタさせるとスピードに負けてうまく弾けなさそうだなぁと思いました。

エレキギターはこういうときに便利であります。ギターのヴォリュームはほぼ最大にして、足元のオーバードライヴ・ペダルのヴォリュームも大きめにすれば、大きな音を簡単に出すことができます。


ちょっと触るだけでもいい感じの音が出るくらいの設定にして、単音弾きがうまく聴こえればいいなという機材の設定です。


はっきりとカウントを歌ってからバッキング演奏を録音したので、非常にメロディのはいるところが分かりやすかった。これはよかった。4拍のウラから入るという感じです。


録画したものを見ると、自分でも驚くほど左手が動いていないw 基礎的なところは伸びてきているなという感じです。ある意味力を使わずにリラックスした演奏できているという感じになってきたのでしょうか。もう少し「リラックスからの集中」がうまくできればいいなと思います。

右手は16分の機械的なピッキングが途中からずれてくるという感じであります。ピックの角度とかもっと考えたいと思います。単音弾きが何だか昔からイメージ通りできないなぁと思っております。もしかしたら自分の「こう」というイメージが間違っている可能性もありますが。

速弾き研究の本を読んだりして、また少し勉強したいところだなぁと思っております。

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