アクセントをつけたあとのミュートが甘い



日常的に練習しているエクササイズを撮影してみた。

ゆっくりめの16分を基本的にミュートしながらひいて、鳴らす(アクセントをつける)位置を1/4から4/4までずらしていくというやつであります。

細かい譜面はいちむらまさき先生の青本のEx8を読めばわかります。


それで自分の癖というか、悪い点が発見できた。ジャッ!と鳴らしたあとのミュートがときどき安定しないのだ。

ミュートから鳴らすのは、まだ個人的に及第点だとは思う。しかしアクセントをつけて、勢い良く鳴らした状態からミュートをするときに、左手が浮きすぎてしまい、不必要な音まで鳴ってしまうことが多い。

「強く弾いたあとこそ、ミュートは丁寧に」


エレキギターは他の楽器よりミュート技術が大事。ピタッとミュートできるからこそ強くアクセントをつけられるのだなと思います。

音楽はひとりだとむずかしい、でも愉しい。


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