2016年1月14日木曜日

首巻きとギターの関係仮説



とりあえず首に手ぬぐいを巻いて演奏をした。季節が小寒で寒すぎるのと、スティービー・レイ・ヴォーン師匠からのインスパイアです。実際に巻いて勉強になったこともある。


手ぬぐいを首に巻いて演奏すると「あまり下を向けない」。フレットボードをのぞきこむようにすると、手ぬぐいが弦に触れてしまい逆に演奏しづらくなります。

練習中にありがちですが、どんどんギターをのぞきこんで、姿勢が崩れてしまいます。手ぬぐいを巻くとそれが矯正されます。何分も弾いていても疲れづらいように体勢になる思わぬ効果があります。


また絶妙にネックを「一部隠す」という点も興味深いです。

全部見えないようにしてしまうと演奏できません。逆にフレットボードをずっと見つめながら演奏すると左手の動きがすこし固くなったり、遅くなったりします。ワイルドさが減少するということはブルース系ではなかなかな問題です。

ネックのポジションや弦を「見ていないようで、うっすら見ている」ことが、ギターを演奏する際に求められます。

「左手とネックを少しだけ見えなくする」効果を持つ首巻きは、期せずしてこれらの問題を解決してくれました。「若干見えなくする」バランスが絶妙であります。


世界のスティービー・レイ・ヴォーン大師匠が、何の考えもなしに、ただのファッションだけで首巻きを巻いているはずがないと思っていました。自分でもやってみることで様々なことがわかってきました。

実際に演奏する面では以上の点に加え、もちろん寒さによるパフォーマンス低下も防げます。

もういいことだらけしか考えられない。首巻きスタイル。


音楽はひとりだとむずかしい。でもひとりだとダサい首巻きして練習できる。


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